次女、保育園に行くってよ。

タイトル通り、次女が保育園に通い始めました。8月からの年度途中の入所ということで、入れるかな〜と思っていましたが、無事、次男と同じ保育園に入園できました。今回は次女の保育園入園にまつわるあれこれを書いていこうと思います。

すもも家の居住地域の保活事情

すもも家が住んでいる自治体はそこまで保活の厳しいところではないのですが(一部定員割れの保育園もあるくらい。)、それでも地域差があって、激戦エリアがあったりもします。希望していた園(次男と同じ)は自治体が公表している入所状況を見た限り園全体の定員はオーバーしているようでドキドキしていたのですが、無事、入園できました。(おそらく次女が入る0歳児クラスは空きがあったのだと思います。)

どうやら「兄弟枠」なるものがあるようで(自治体が出している要綱には書いていない)、保育園の先生や対応してくれた市の職員さんも、明言こそしないけれども「お兄ちゃんが通ってるからね〜(多分入れるよ)」という感じのことを言ってました。保活において、要綱を熟読することは必須ですが、それだけでは不十分で、そこには書いていないルールが存在するのかもしれません。やはり、保育園や自治体担当者に話を聞くことは大切ということですね。

(あくまで、すもも家の住んでいる自治体の話、かつ推測に過ぎない部分もあります。実際の保活にあたっては、必ずご自身のお住まいの自治体や保育園にお問い合わせくださいね。)

入園決定〜入園まで

気がかりだったこと <その1> 給食(離乳食)

1歳直前での入園となった次女。実は離乳食が軌道に乗るのが遅く、入園が決まった生後10カ月の時点で、ようやく初期食を食べられるくらいでした。なので、その点は早めに園に相談しておきました。入園が決まってから、これは給食が始まるまでに食べておいた方がいいという食材を教えてもらったり、「○○は食べました!(喜)」とか、「昨日はほとんど食べてくれませんでした(涙)」とか、喜びと悩みを少しですが共有してもらえたり(先生方も忙しいですから、そんなにあれこれ話を聞いてもらうわけにもいかないですからね!)、心強い対応をしてもらったことで、入園にあたっての不安が和らぎました。

そこから何とか頑張って、入園までに中期食くらいまではもっていったものの、正直どのくらい給食を食べてくれるかは不透明な状況。あとは自宅でコツコツ離乳食を継続しつつ、保育園での頑張りに期待するしかなさそうです。

気がかりだったこと <その2> 水分補給

もう1つ、次女の入園にあたって気がかりな事が、母乳オンリーできたことで、水分補給が母乳に頼りきりだったこと。哺乳瓶でのミルクは拒否、コップもまだうまく飲めない状態。全く水分が取れなければお迎えコール、となってしまうので、中々の問題です。

とりあえず自宅では、麦茶をおちょこで飲ませてみたり、マグに少しだけ入れて持たせてみたりということを試してみたのですが、飲んでるような飲んでないような・・・という程度。この点に関しても継続して頑張っていく必要がありそうです。

物品の準備

保育園入園につきものなのが、物品の準備。特に手作りで手提げ袋やら巾着やら作らなくてはいけない場合は頭が痛いです。そういうのが得意な方、好きな方にとっては大した問題ではないのでしょうが、ズボラ&面倒くさがりのすももママには大問題です。そこでネット通販の出番!手作り風の入園グッズ、しっかり売ってます!!大いに活用しましょう!!買えるものはできるだけ買う。それでも名前書きの作業からは逃れられないのですがね・・・。持ち物全てに名前、名前、名前・・・。ゲシュタルト崩壊起こします。

入園後

そしていざ、入園。入園後しばらくは様子を見ながら短時間の保育からスタートします。次女の通う保育園の場合は、9時登園で、まずは10時45分のお迎え(給食なし)。次女の場合は3日目から給食後の12時半お迎えにステップアップしました。(思いのほかスムーズにステップアップ!)

心配していた給食(離乳食)は、初日、時間はかかったものの食べてくれたみたいです!お茶も少しずつ飲めるようになってきているみたいで、一安心。途中でお迎えコールがかかってくるかも・・・と思っていましたが、今のところ一度もかかってくることなく、最初の1週間が終わりそうな気配。次女、大健闘です!!まあ、これは先生方のお力によるものですけどね。あとは次女の頑張りも。

親の方はさすがに4人目ともなると、泣いてる様子を想像してソワソワして何も手につかないとか、預けるのはまだ早かったのではないか、可哀想だったかな、などと思って涙するとか、そういうことは全くなく、ただただ「次女、頑張れ〜!」とエールを送るのみ。やっぱり、先が見えるということは大きくて、慣れたら楽しんでくれるから大丈夫、ということを経験として知っているから、過度な心配や後悔はありません。優しい先生方、お友達、園でしかできない遊びなどなど、子どもにとってプラスな面もたくさんあります!離れている時間があると、帰ってきた時に愛しさ倍増!ですしね。

さあ、次は・・・

次女の保育園生活もスタートし、次はすももママの職場復帰です!復帰にあたっての準備もまた色々とあるので、その辺りは別記事にて。



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